テープ止めタイプの困り事にはココをチェックしよう!

・大きなパッドを使ってるのに外に漏れる
・テープ止めの当て方が苦手
・尿量が多いからいつも朝には全更衣…

そんなことありませんか?

こんな時に確認したい最後のポイントは
「密着した当て方」です。

ちょっとしたコツで
圧倒的に密着感、装着感が変わるんです!

本当はリアルで体験して欲しいNo. 1のポイント😭
少しですがコツをお伝えします。

自分の体で装着感と外漏れを試し
トライアンドエラーをしてきた体感も含め

【テープ止めの心地良く外漏れしにくい当て方】

 ポイントは

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 背中側のテープ止めは腸骨の位置にセットし

 太ももや鼠蹊部の皮膚や肉を外に出し

 パッドを密着させ

 テープ止めは体の中心にだけ圧をかけ

 後ろ側のたるみがないように

 前に持ってきてテープを留める 

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ことです。

❶テープ止めを敷きこむ時は腸骨と同じラインに上のテープが来るように敷く。

❷パッドは皮膚たるみをパッドの外に出すように手でよけて尿道口に密着させる。

❸テープ止めの真ん中を持ち中心にだけ圧をかけながらパッドを押さえるように前に持ってくる。

❹肛門付近のテープ止めの幅を全部つまんで鼠蹊部の幅を狭くし、圧を上にかけながら密着させる。

❺自分と反対側のテープ止めを、仮止めしておいてパッドの密着が離れないようにする。

❻手前側のテープを止め、お尻側の方からシワやたるみができないように前側に持ってきて留める。

❼上のテープ止めは、上から下に向かって止まるように腸骨に引っ掛けるイメージで留める。

☑︎圧をかけたら痛そう
☑︎サイズが小さいと鼠蹊部が赤くなってしまう

そんなイメージや現象ってありませんか?

蹊部を斜めに引っ張りながら当てると
体に斜めの力が働くので、赤みや痛みに繋がりますが
体の真ん中にだけ圧をかけると痛みはあまり感じません。

単にパッドも当てるだけ
テープ止めも前に持ってくるだけじゃ密着が足りないんです(´-_-。`)

詳しくは添付の写真で確認してみて下さい!

実際には
このように密着して当てられてみると

「しっかり尿道口にパッドが当たっている」

「フィット感があり違和感が激減」

「外漏れする隙間がなくなる」

「足の可動域が広がって快適に動ける」

「テープ止めからパッド併用型のアウターに変更できる」

など、とても良い効果がありました。

確実にパッドが密着できている状態を
いかにアウター(テープ止め)が心地よくホールドできるかが、外漏れを防ぐポイントです。

先日までのポイント

①パッドの吸収量と尿量は合ってるか?
②ヒップサイズ、ウエストサイズにアウターのサイズは合っているか?

と共に 【当て方】ぜひ意識してみてください!

それではまた
おむつについてのポイントをお伝えしていきます📣

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