大は小を兼ねない

・パッドを大きいものを使っているけど外に漏れる
・起床時には必ずシーツまで漏れてしまう


そんな困った状況の時
見ていただきたいポイントは「サイズ」です!

テープ止めや履くタイプのおむつの
S.M.Lなどのサイズが「大きすぎる」方が多いんです😭

ポイントは「はかる」こと

あれ?ポイントがこの前と一緒だ!

そう思った方は、もう“エキスパート”ですね^^

外漏れにお悩みの70%以上が
アウター(テープ止めや履くタイプのおむつのこと)のサイズが
お体より大きい印象です。

これって本当に良くある考えのひとつでもあって

【おむつやパッドは大きい方が良い】

☑︎サイズはSよりM、MよりL
☑︎パッドも長方形タイプよりワイドパッド!
☑︎利用者さんの体を覆っている面積が多い方が外に漏れにくそう。

そんなイメージってありませんか?

現実は…数ミリの尿道口がおしっこの出口です。

確実に、心地良くパッドが密着できていることが
外漏れを防ぐポイントです。

アウター(テープ止めなど)が大きすぎると
どうしても股下の吸収体が余ってしまうのが
テープ止めの形状では起こってきます。

しかもサイズの差は
股下の吸収体の長さが長いこと・・・

本当にあの方のヒップサイズ、ウエストサイズに
アウターのサイズは合っていますか?

100円均一にもメジャーは売っているので

・テープ止めはヒップサイズ
・履くタイプのおむつはウエストサイズ
(上記以外のサイズ表記もたまにあるのでパッケージを見てください)

数字にして適切な、そして理由が言える
アウターのサイジングをしてみてください!

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